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| 平成２２年９月５日（日）岡山県、岡山市では、平成２２年度総合防災訓練を岡山市南区内尾グランドにおいて開催されました。当日も猛烈な残暑が続く
なか関係団体は早朝より参加されていました。 『本日午前９時４０分、紀伊半島沖を震源とするマグニチュード８．６東南海・南海地震が発生し、県内では最大震度６弱を観測した。この地震により、 県南部で液状化、土砂崩れ、家屋の倒壊、車両同士の衝突、建物火災等被害の発生が相次ぎ、一部では、有毒化学物質の漏洩が起っており、電力、 通信,水道、ガスのライフライン施設等にも損壊がしょうじている。また、今後、沿岸部では高いところで３ｍ程度の津波による被害が予想される。』という 想定で訓練されました。 私も、負傷者大量発生事態対応訓練（塩素ガスボンペイ積載トラック、燃料積載タンクローリー、バス、乗用車）でバスに乗り転倒して左手首骨折の負傷したということで日赤救護所において応急手当を受けました。その他、電力施設応急復旧訓練やＬＰガス応急復旧訓練・非常食炊出訓練等行われていま した。
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