米倉博物館


展示NO-N05 「おにまんが」

 牛の背中に鞍を付け、牛に引かせて土を砕くと共に田を均す作業に使用された。
 干拓地水田の土質は粘土質で「へらま」(土のかたまり)が大きく田植え前の欠かせない作業に活躍した。