32回岡山市環境衛生大会開催される

 

 私たちの住んでいる町をきれいにして、健康で文化的な生活を送ることは私たちが望んでいるところであります。

 これを実現するために、平素から環境衛生の分野において改善運動の推進者として各地区で献身している者が、一堂に会してこの運動をより一層強力に推進するため、岡山市環境衛生連合協議会・岡山市主催で、平成19年2月9日(金)岡山市役所7階大会議室で第32回岡山市環境衛生大会が開催され、【環境衛生改善事業功労】岡山市長表彰 岡山市環境衛生連合協議会長表彰と<講師>岡山大学名誉教授 阪田祐作による「台所をでたプラスチックごみはどこへ行く?」講演が行われた・

 津高地区環境衛生協議会として、各町内会代表も多数参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大 会 決 議

 私たちは、美しい岡山市を健康で明るくきれいな住みよい町にするため、次のことから実践いたします。

 (1) 道路や川をきれいにし、ごみなどの不法投棄は絶対させないように努めます。

 (2) リサイクル推進員との協力・協調を図りながら、ごみの排出日の遵守と分別排出を徹

底し、資源化・再利用に努めます。

 (3) 環境美化意識の高揚とその広報活動の強化に努めます。

 (4) 犬等ペットの正しい飼い方のマナー啓発に努めます。

 (5) そ族衛生害虫駆除を積極的に・組織的に行い、感染症を発生させないよう努めます。

 (6) 家庭排水の浄化に努めます。

 (7) 下水道の整備促進を働きかけます。

 (8) 浄化槽の適正管理に努めます。

 (9) 児島湖水質浄化運動への協力を積極的に推し進めます。