上道北方の木野山神社は、明治35年に当時中国地方にコレラ病などが猛威を振るい、
当時の村の役員が現在の高梁市木野山神社から分祀されたものである。
 今年度も7月16日(水)、朝からとても良い天気で、日中は34℃を超える暑い日でしたが、
大祭直前にポツポツと小雨が降るなか、神事が執り行われました。
中尾の熱田八幡宮の神主様にお祓いをしていただき、以前は子ども(男子)たちがお神輿を担ぎ
村中を回っていましたが、昭和の終わり頃より子どもの減少に伴い、現在は境内を3回るのみと
なりました。 その後子どもたちは円座になり、お供え物のお菓子やパンをいただき、
村の人たちはお供えのお菓子を供え、御幣と色紙を自宅に持ち帰り、無病息災を願って玄関に
飾っています。いかお祭り風景を記載します。

 
「北方今昔」に搭載写真より 木野山神社の旗がなびいています。 神社の前でお祈りの始まるのを待機  神主様をお迎え始まりです。
神主様のお祓い行事です。 皆さん神社の前に集まってください!  真剣にお祈りを!!・・・・
さあお神輿の準備です。 先頭で清めの行事!! 子どもたちだけでは大変大人も応援! さあ3回回らなくては!!
 さあ最後の一回り。 頑張れ!  お神輿の行事が終わりました。 お供え物の配りの準備です。  頑張った子どもたちへ!!
 神社の前の広場にシートの準備です。 子供たちはお菓子をもらい嬉しそう。   神主様のお帰りです。 子どもたちは最後まで!!
役員の皆様・子供会の皆様ご苦労様でした。 

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