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岡山市電子町内会意見交換会

平成25年3月9日 土曜日

ほっとプラザ大供

気温が18度程度,晴れ,暖かい日となりました。平成24年度の岡山市電子町内会意見交換会がほっとプラザ大供で開かれました。午前10時から行われ,参加者は加入町内会より50名,未加入町内会より18名程度となりました。開会あいさつは廣田省吾(岡山市連合町内会ICT推進専門委員会委員長)が,広く市民に参加を呼びかけより多くの人たちがさらに活用を深めるよう願いますと語りました。兼松久和(岡山市連合町内会名誉会長)が,立ち上げて10年以上が経過しています,インターネットの活用をさらに盛り上げ女性スタッフの増加により一層の充実を願います。箕浦勝宏(岡山市安全安心ネットワーク推進室室長)が岡山市の安心安全ネットワーク推進の柱としてICT活用は大切です,本日の活発な意見交換を期待しますと述べました。

廣田さまの司会進行で意見交換会は始まりました。テーマは(1)電子町内会の使い方,(2)外向けウェブサイトコンテンツづくり(3)会員の拡大と理解が提案されていました。参加者は8人程度を1班としてグループ分け,都合8班による意見のまとめを行います。

まとめられた意見は,
・岡山市電子町内会を支える町内への予算拠出金を望む
・サーバーの容量が少ない
・アクセス数,閲覧者を増やすきっかけづくり
・パソコン教室の開催
・デジカメやビデオ編集教室の開催
・災害時の取り組み,ブログやツイッターの取り組み,参加者の多様性
・取材に苦心がある
・記事や写真の扱い方を教えて欲しい
・関わる人の熱心さの温度差が大きい
・回覧板の代行となるのか
・ホームページとブログの議論
など多彩でした。

司会進行の廣田さまのまとめは,参加者の熱心な気持ちはよく理解できました。その心を大切になさって今後も続けてまいりたいと述べました。

閉会あいさつは難波治彦(岡山市連合町内会ICT推進専門委員会副委員長)がより一層の継続と支援をお願いしますと締めくくりました。

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(Apple iphone5)

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平成25年