 11月13日火曜日は正午の気温が17度，天気は晴れ。9月17日に植え替えたシクラメンは，新芽が伸び，昼間の気温が20度以下となってきたから元気に育っています。日当たりの良い南のベランダへ置いているからさらに葉は大きく育ちます，ところが花芽が出ません。そこで原因を調べました，すると花芽の成長を促進するために作業が必要ということがわかりました。それは「葉組み」です。さっそくシクラメンの葉組みを実践して，球根に日光が当たるようにしました。葉組みに必要な道具はリング（輪）です，自作のリングは塩ビ被服番線を使用しました。業者は樹脂製のものを使用するということです。
※シクラメンの球根に日光を当てると花芽が出る，そよ風があたるとさらによろしい，外気温が20度未満となれば条件は整います。水遣りは絶やさずに，液肥1000倍を入れてみました。
つづく |
 
 
[[ 2007年11月13日(カメラ：RICOH GR DIGITAL) ]] |
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