平成21年度 津倉町町内会の懇親バス旅行              福祉部

  11月15日(日)に恒例の「懇親バス旅行(隔年実施)」が行われました。 皆様の多数希望により、今年は
  
しまね海洋館アクアスに決定し、絶好の行楽シーズンのさなか、多数の町内会会員の皆様に参加
  いただき、町内会の親睦を深めながらの楽しい旅行になりました。

   当日は絶好の秋日和で、山陰の寒さも余り感じることなく、最高の旅行日でした。 朝8時に津倉町を

  バス2台(75名参加)
で出発し、山陽自動車道から一足早い紅葉の浜田自動車道へ。眺望の素晴らしい
  浜田港を眺めながら11時30分に
「しまねお魚センター」に到着。お楽しみの水族館入館の前に、まず腹
  ごしらえということで、現地で釣れたプリプリ新鮮な「お魚定食」をいただく。食事後、ここで皆様はお
  土産の海産物などをどっさり購入。

1号車の参加者

2号車の参加者

眺望の素晴らしい浜田港

シモデン観光バスと名調子のガイド

水族館入館前に昼食をいただく

皆さんのお土産選び

お父さん、久しぶりの旅行だね〜・・・と言ったかどうか?
 13時、目的のしまね海洋館アクアスに到着。 残念ながらテレビCMでお馴染のシロイルカは、産後の休養
 とかで見られないことは事前に分かっていましたが、3日後の11月18日から
「イルカの赤ちゃん」が見られる
 ことが案内掲示してあり、これは誠に残念無念でした。
 でも、悠々と泳ぐサメ、エイの大水槽、海底トンネルは迫力ある姿を見せてくれ、ペンギン館では可愛い歩き
 や愛らしいしぐさで見る者を楽しませてくれました。また、回遊する「イワシ」、島根県魚「トビウオ」、幻想的
 な「クラゲ」など日本海の生物も楽しみました。特に餌やりのシーンは大小の魚が我先にと食べあさり、その
 動きの迫力に感動しました。
 ロビーのふれあいの磯コーナーでは、ウニ、ヒトデ、ヤドカリなど磯場の生物を自由に触ることが出来るため
 子供たちの人気の的となり、親子で楽しむ光景が見られました。 そして、15時岡山に向けて帰路に就く。 

期待の「しまね海洋館アクアス」へ

入り口は「しまねの磯」・・・日本海の魚群

イワシの大群が回遊

幻想的なクラゲ

圧巻の1,000tパノラマ水槽

迫力のサメはに人気の的

優雅なエイの泳ぎ

施設の目玉・・・「海底トンネル」

美しいサンゴ礁と熱帯魚

4種類のペンギンは可愛いの一言

水槽の下からペンギンを見る

ビデオでシロイルカのパフォーマンスを見る

ふれあいの磯・・・ウニ、ヒトデに触る

浜田自動車道の周辺は紅葉の見ごろ

広島に近づくと紅葉は今一歩
2年後の「懇親バス旅行」にも皆さん参加して下さい。それまで、お元気で!
※車内で参加者に「津倉町住民情報(世帯数、人口、年齢構成)」が配布されました。

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