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ニューストピックス(2016年5月14日)

富山元気の出る会25周年記念の集い

開会の挨拶をする藤田会長 5月14日(土)午前11時より富山コミニュテーハウスにおいて「富山元気の出る会25周年記念の集い」が開催され、来賓10名、会員19名、ボランティア15名総勢44名が参集し華やかに25周年を祝いました。

祝辞を述べる渡邊富山地域センター長出井氏と難波氏による「二人トーク」

記念の集いは富山地域センターの渡邊センター長、富山地区社会福祉協議会の笠原会長の祝辞に始まり、富山元気の出る会の設立に深く関わられた出井敏雅氏(現瀬戸内市社会福祉協議会事務局長)、難波 光氏(元岡山市保健所課長)による「二人トーク」や詩吟・日舞・カラオケ・コーラス等のアトラクションで大いに盛り上がり、最後は定番の大合唱で閉幕となりました。

会員の前原恵子さんによるカラオケ

日舞を披露する内田副会長アトラクションを楽しむ参加者ボランティアの坪田友広さんによる尺八演奏

富山元気の出る会は平成3年1月に「障害者のコミュニケーションの場を作ろう」と保健所や市社会福祉協議会及び富山公民館の助言を得て発足したものです。以来25年、地元の各種団体(地区社会福祉協議会・愛育委員会・民生児童委員協議会)の支援を受けて活動してきましたが、その充実した活動ぶりは他の地区の「元気の出る会」からも注目されている現在です。

当会の益々の発展と、参加者の皆様のご健康を祈りつつ散会しました。

(文:社会福祉協議会 難波、写真:薄)

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