平成22年度 第1回廃油固形石鹸作り | |
平成22年9月9日、朝8時より今年度初めての石鹸作りを
庄内コミュニティハウスでしました。 猛暑続きでなかなか作業が出来なくて、やっと出来ました。
9月というのに暑い中、婦人会員6名で、午前8時から約3時間で、1キログラムの
苛性ソーダを1缶として9缶つくり、約400個の石鹸が出来ました。 廃油は庄内小学校、庄内保育園、家庭の廃油も集めています。 天候もよく乾燥に注意して、仕上げていきます。 出来上がった石鹸は、秋のまほろば祭りや幼稚園のバザーに役立てています。
靴下、作業服、運動靴等の油汚れに最適です。 又アトピーの子供さんの衣類の洗剤としても愛用者が大勢います。 環境に優しく、エコで児島湖の水質にも貢献していると自負しています。
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平成21年度 第1回廃油固形石鹸作り | |
平成21年8月11日、朝8時より今年度初めての石鹸作りを
庄内コミュニティハウスでしました。 7月の長雨で、なかなか作れなく梅雨明けで、やっと作業ができます 婦人会員10名と、今回は岡山市環境保全課の笠原さんら2名が 取材を兼ね参加しました。 吉井石鹸部長より手順や注意事項について丁寧に、説明があり、 作業に取り掛かりました。 危険物の苛性ソーダを取り扱いますので、ゴム手袋、マスク、運動靴の 着用で安全第一です。 廃油は庄内小学校、庄内保育園、家庭の廃油も持参します。 1キログラムの苛性ソーダを1缶として10缶つくり、約450個の石鹸が
約3時間で出来ました。 これから、乾燥に注意して、仕上げていきます。 出来上がった石鹸は、秋のまほろば祭りや幼稚園のバザーに出します。
環境に優しく、児島湖の水質にも貢献していると自負しています。 石鹸部
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平成20年度 第1回廃油固形石鹸作り | |
平成20年9月5日今年度初めての石鹸作りを庄内コミュニティハウスでしました。
今回は、富山学区の平松会長ら2名が富山学区でも石鹸作りをしたいと
見学参加されました。 庄内学区から7名の参加でした。吉井石鹸部長より手順や注意事項について 丁寧に、説明があり、作業に取り掛かりました。 危険物の苛性ソーダを取り扱いますので、ゴム手袋、マスク、運動靴の着用で
安全第一です。 廃油は庄内小学校から頂き、家庭の廃油も持参します。 手順にそって約3時間で出来ました。 これから、乾燥に注意して、仕上げていきます。 出来上がった石鹸は、秋のまほろば祭りや幼稚園のバザーに出します。
環境に優しく、児島湖の水質にも貢献しています。 石鹸部
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平成19年度第2回廃油固形石鹸作りをしました | |
平成19年9月6日第2回石鹸作りを庄内コミュニティハウスでしました。
今回は、加茂学区婦人会の理事8名が、加茂学区でも石鹸作りをしたいと見学参加されました。
今夏は暑い日が続き、なかなか良い日が無く、やっと作る事が出来ました。
吉井石鹸部長より手順や注意事項について丁寧に、説明があり、作業に取り掛かりました。
危険物の苛性ソーダを取り扱いますので、初めての方には、特にゴム手袋、マスク、
運動靴の着用を厳しく御願いしました。 1キログラムの苛性ソーダを1缶として10缶つくり、約500個の石鹸が出来ました。
これから、乾燥に注意して、仕上げていきます。 出来上がった石鹸は、秋のまほろば祭りや幼稚園のバザーに出します。
環境に優しく、児島湖の水質にも貢献できると、自負しています 加茂学区婦人会の石鹸部発足を祈念しています。
石鹸部 |
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固形石鹸その後 | |
5月31日に今年度初めて石鹸を作りました
梅雨に入り湿気が多くなかなか乾燥しなくて、やっと6月25日に型枠から取り出し、
いつものように、吉井宅の軽トラの荷台に並べました。
7月8日、何とか乾燥できたのから、新聞紙に包み最後の仕上げで乾燥剤をいれ
ダンボール箱に収めました 恒例の7月15日、アクティブホームのお祭りに間に合いそうです。
7月28日生石夏祭りにも出店します 環境に優しく、油汚れ落としに特に効果があります。
アトピーのお子さんの洗剤に最適です 一度使ってみてください
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固形石鹸作り・・・・・・空も心も五月晴れで楽しく・・・・ | |
平成19年 5月31日、本年度最初の石鹸作りを庄内コミュニティハウスで行いました。
年度始めということもあって、行事が続き、会員の皆様にお誘いのお知ら
せをする時間もとれず、急遽、理事だけで作業をしました。
当日、石鹸作りで一番の気がかりの空模様は仕事始めの頃は曇り空。
時折、空を見上げては作業をしていましたが、やがて皆の願いが届いた
のか、石鹸作りに最適の日和となりました。
皆の心も晴れ晴れ!作業もスムーズに進み、力仕事で汗ばんだ体には
やさしく吹く風が心地よいほどでした。
最近は、イベントの時だけでなく、多方面の方から石鹸が欲しいとの
要望が増してきています。
さらに、これから夏・秋と楽しい催しが開かれることと思います。
それらのことをふまえて、梅雨期が済み、晴れの日が続くようになると
石鹸作りに励みたいと考えています。
会員の皆様にも、ぜひ、「やさしい環境づくり」に参加し、ご協力をお願い
いたします。
この度の、石鹸作りには内外総合通信社「岡山日日新聞社」より松田祥子記者が
取材に見えました。作業の始めから終わりまで、私達と一緒に石鹸作りを
体験をしてくださいました。 有り難うございました。
記事は6月7日「岡山日日新聞」に掲載されています。
石鹸部 吉井幸子
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岡山日日新聞6月7日掲載記事(新聞社に掲載許可を頂き掲載しています。) |