生石婦人会石鹸部と愛育委員会が
食廃油固形石鹸を作っている 庄内コミュニティハウスの裏側に 洗い場が出来ました。 便利になって喜んでいます。
大切に使用しましょう。 |
平成17年9月 26日 (月)晴れ
庄内コミュニティハウス於
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おやこクラブの「おぎゃっと」より、廃油石鹸を作って欲しいとの依頼があり、急遽都合のつく人に、
集まっていただき、石鹸作りをしました。 今回は、婦人会会員7人・アクティブホームの原さんの参加でした。
それに加えて、お子さんを連れての 「かもっ子クラブ」5家族の見学があり、実際に作業にも
参加された方もありました。 前々から、「かもっこクラブ」から、見学したいとの要望があり、それが、本日やっと
実現したということです。 熱心に質問などされて、一生懸命に作業されていましたが最後の型入れまで出来なかったのが
少々残念でした。 現在、乾燥しているところです。、出来上がったら使っていただきたいと思っています。
作ってから、、型入れ後2〜3日は 固まる気配が見られず心配しましたが、1週間過ぎた
現在順調に固まりつつあり、安心しました。 参加して下さった皆様、どうも有り難うございました。
石鹸部 吉井幸子
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9月 8日 (木)
台風一過・・・・・さわやかな秋晴れ。
昨日の台風が信じられないぐらいの秋晴れの一日でした。
参加者は「ぜひ、石鹸作りを体験したい」と、前々からご希望のあった
「高松アクティブホーム」の若い女性二人の参加もあり、総勢9名でした。
この度の石鹸作りは、「基本を正確に」と言うことに特に重点を置き
作業に取り組んでいただきました。
晴天にも恵まれ、久し振りの石鹸作りでもあり、参加者一同楽しみ
ながら和気藹々と作業を終えることができました。
最後には、申し分の無い状態で「型入れ」が出来ました。
現在は、「型」の中で「けん化」が進んでいます。
この後は、「型出し」 ・「乾燥」 そして2ヶ月間の「熟成期間」・・・の
過程で、完成します。
参加、ご協力下さった皆様、有り難うございました。
石鹸の出来上がるのを楽しみにお待ちください。
石鹸部 吉井
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まほろばに出店する予定です
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廃油石鹸をアクティブふれあい夏祭りに出店
7月17日日曜日
去る7月17日、立田のアクティブホームで地域ふれあい夏祭りが開催されました
生石婦人会の石鹸部も廃油石鹸の出店をしました
環境に優しい廃油石鹸を地域に広め、住み良いまちづくりに役立てたい、
又初めての方達に丁寧に説明し、 パネルの展示で一人でも多くの方たちに啓発したいと頑張っています
生石婦人会 石鹸部
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環境に優しい廃油固形石鹸を手作りしてから丁度2ヶ月を経過。 その石鹸が、ようやく皆様のお役に立つ時が参りました。
7月17日・「高松アクテイブホーム夏祭り」に生石婦人会も
参加、石鹸を販売いたしました。 50袋(100個)、完売でした。
購入者の中には愛用者は勿論ですが、わざわざ足を止めて
石鹸の効用を聞き、納得された上で購入された人も多くあり嬉しく
思っています。 7月 30日「生石夏祭り」にも出します。
石鹸作りに参加して下さった会員の方、有り難うございました。
次回の「石鹸作り」は、”9月初め”を予定していますので
参加を心よりお待ちしております。
石鹸部 吉井幸子 |
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6月10日 (25日目) 晴れ ★今日までの経過。 *石鹸作り・・・・・・・・・・・・5月17日 (1日目) *型出し・・・・・・・・・・・・・・5月20日 (4日目) *乾燥・・・・・・・・・・・・・・・5月21日〜27日 *箱に収納・・・・・・・・・・・・5月28日、 (12日目) *収納の石鹸の点検・・・・6月10日 (25日目) ★石鹸の点検をするため、萩原会長と2人で箱から 取り出してみる。 うっすらと、薄化粧した石鹸の表面を少し削ってみると、 きれいなクリーム色で、硬さも全体が均等で滑らかだった。 この石鹸が安心して使える石鹸になるには、十分な「熟成 期間」が必要である。暫くの間、静かに眠らせて置く。 (作った日から約2ヶ月) |
【石鹸観察日記】 仕上がるまで継続掲載
6月 2日 (17日目) 雨 前回の日記(5月24日)から、1週間が過ぎたが、その間ずっと 晴れであった。かなり乾燥も進んだようである。しかし、 今日の「天気予報」は「雨」。しかも、西日本は「大雨」とのこと。 その為、湿気を防ぐため、一応、新聞紙で包んで室内に取り込んだ。 明日からは、また、天気予報を聞きながら考えていくことにする。 5月24日 (8日目) 晴れ 気温 23℃ー15 肌寒いくらいの気温であるが、風はさらりとしている。石鹸も少しずつ 白色に変化している。 5月23日 (7日目) 晴れ 気温 25℃ー16℃ 朝の気温は低いので 暖かくなってから新聞紙を取り除く。 5月22日 (6日目) 曇り・雨 気温 22℃ー18℃
1日中、雨が降ったり止んだりだったので、湿気も多いと考え
5月20日 (4日目) 晴れ 気温26℃〜16℃新聞紙は取り除かなかった。また、トラックの荷台の囲いも立てた。 昨日、今日と汗ばむ程の晴れの日が続くと石鹸も熟成が進み 乾燥も良い。乾燥する時に化学変化をした白い粉の様なものが 出てくるが、これは水分をよく吸収する為、湿気の多い日には 石鹸がべとついてしまうのである。 ★ 型から取り出せるほどの固さとなる。 ★ 「直射日光が当らなくて、乾燥の良い所」を探して、型から 出した石鹸を並べる。 ★ 夜は気温が下がるので、新聞紙で覆う。 5月19日 (3日目) 晴れ 気温26℃〜17℃ 晴天が3日目なのに、早くも固まりかけている。 ★ 固さを指で押してみる。 ★ 固さー木綿豆腐、あるいは、絹豆腐ぐらい。 ★ 直射日光が当らないように、新聞紙で表面を覆う。 5月18日 (2日目) 曇り時々雨 気温22℃〜16℃ 石鹸は、昨日型入れをした時の状態と全く変わらない。 ★ 気温も低く、石鹸には好ましくない天候である。 ★ 石鹸を作った日が晴天であればよいというものではない。 鹸化の進んでいる間の暫くは、晴天であることが望ましい。 5月17日 (1日目) 晴れ 気温23℃〜13℃ さわやかな五月晴れ。石鹸作りには最適の日。 ☆ 作業の前に整えること→ ●服装を整える ●道具を揃える ☆ 石鹸作りに必要な材料の分量を正確に量る→ (混ぜ合わせる) ●苛性ソーダ ●糠水 ●廃油 ☆ 混ぜ合わせの時、液体が飛び散ったりしないように注意する。 ☆ 混ぜ合わせた液が、マヨネーズ状位になったら型入れをして、棚に 並べ、、直射日光が当らないようにする。 ★ 後は 熟成するのを待つ。 |
17年度固形石鹸作り(第1回) 5月17日(火) コミュニテイで、本年度(第1回)の「固形石鹸作り」を実施いたしました。4月中にと計画をしていましたが、諸事情で延引してしまいました。その為、会員の皆様にお知らせをする時間も無くて急遽お願いをして、萩原会長をはじめ8名の方にあつまっていただきました。 当日は、幸いに素晴らしい五月晴れで作業もスムーズに運び、 楽しいひと時でした。 本年度は後、何回か実施いたします。その都度お知らせ致しますので一人でも多くの会員の参加をお願いいたします。 石鹸部 吉井幸子 お知らせ 「石鹸作り」の後、国体用の「コースター」と「メッセージカード」を婦人会本部に送るよう準備しました。どちらも昨年の「庄内小学校」の「5・6年生」 (現在、中1・6年)に磨いたり、書いたりと協力してもらったものです。 コースターへの印刷とか、最後の仕上げなどは婦人会でしました。 「国体」の日も近くなっています。また、ご協力をお願いすることもあるかと思いますので、その際にはよろしくお願い致します。 |
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第1回固形石鹸作りのお知らせ平成17年5月17日(火)午前9時〜庄内コミュニティーハウスで作ります今回、回覧文書は間に合いませんでしたがお手伝いできる方は、一緒に作ってみませんかお待ちしています石鹸部 吉井
石鹸部紹介
私たち生石婦人会が、環境保全活動の一つとして「廃油石鹸作り」を
始めて10数年になります。現在、「廃油」の活用については種々研究されて
いるようですが、児島湖・川などを汚さない目的の「廃油リサイクル」は
「石鹸作り」だと思っております。
川を汚していた「廃油」が生活に必要な「石鹸」に生まれ変わる〜「一石
二鳥」の、誰でも参加できる素晴らしい「リサイクル運動」です。
この「石鹸」の効用は
汚れのひどい靴、襟などの部分洗い
アトピーの子供に優しい
台所、風呂のお掃除・・・などです。
活動場所・・・・・庄内コミュニテイハウス
活動回数・・・・・年間 3〜4回
実施する時は、文書を婦人会会員に回覧いたします。一般の方のご参加も
歓迎です。
石鹸部 吉井幸子