西大寺学区コミュニティ協議会へ

　　　　　　　７月のふれあい広場　　　　　

7月１４日コミュニティハウスにて、藤田　繁子先生をお招きして、草木染めを体験しました。　

たまねぎの皮、くちなしの実、びわの葉、桜の木、よもぎ、ぶどうの皮、紅花、やまももの葉、くずの葉、マリーゴールド、ざくろの皮、紅茶等 　 身の回りに染料になる植物が沢山あり、すてきな自然の色合いに歓心を得ました。

　 　　 　　　 　 　　 　　　　　　　　　　　　　 　

１  綿麻絹の糊や汚れをとっておく		２ 染料が染み込まないように  ﾋﾞｰ玉や輪ゴムでしっかりしばる		３ 染むらを防ぐために、湿らせて おく
４ 今日は玉葱の皮で染めます。 布を動かしながら、85℃位で20分 以上染める。		５ ミヨウバンを水に溶かし媒染液を つくり、染めた布を20分以上 つける		６ さらに木酢酸鉄に一部分を 付けると濃くなり、グラデーション  が出来る。
７ 水洗いした後、輪ゴムなど解いて  広げてみる。		８ 染め上がった布を、干す。		９ きれいにアイロンをかけて 出来上がりです。

計算どうりに模様が出来た方、偶然思いがけず素敵な模様になった方等、様々でした。
ハンカチや絹のストール、スカーフ等　自分だけの一点物に愛着もわき　大切に使われるでしょう。

マウスポインタを画像の上において下さい。