田植え野外学習  
 参加者: 西大寺小学校5年生 94名    実施日: 平成19年6月20日(水)
 田圃の持ち主さんはじめ学区体育協会、ふれあいネット、連合町内会、民生・児童委員会、それに児童保護者の方々からご協力がありました。
<農業体験授業>
 自然の尊さや食料の尊さを学び、農業への関心を高める目的で、5年生児童の総合学習(社会)として、稲の植え付けから収穫まで一連の作業を体験します。6月の「田植え」に続き、9月には「案山子を立てる」、10月の「稲刈り」、12月には「お飾り作りと餅つき」と続きます。
さらに、学校ではバケツに種をまき、稲作を体験しながら一生懸命に世話をしています。
最初、田植えの経験のあるボランティアの人から実際に苗を使って植え方の説明を受けました。裸足で田圃に入るとヌルヌルして気持ち悪がっていましたが、すぐ慣れて植え付けの手つきも良くなり、予定時間前に植え終わりました。(西幸町 木畑さん記)