さぬきうどん打って食べて

社会福祉協議会主催

岡田 文夫 講師 「ひまわり健康会」 の 1月例会は 人権研修会です

1月21日(土)讃岐うどん作りに挑戦いたしました。初体験の人も経験のあり そうな人も、和気あいあいと捏ねて、打って 伸ばして切って、茹でて、食べて、おいしかった。楽しい経験をしました。

 「人いろいろ暮らしと人権」 人権擁護委員 岡田文夫講師
生地の足ふみを約20分ほど繰り返し、その後1〜3時間寝かします。そのあいだの時間を使って、人権擁護委員会の活動や暮らしでのいろいろの相談など、役に立つお話を聞きました。
岡田講師はうどんつくりの名手で、実は元校長先生でした。                         
 作り方と作業風景です
@ ボールに入れた中力粉へ塩水を2・3回に分けて入れながらかき混ぜる.圧力をかけながらボロボロ になるまで手ばやく混ぜる。塩水は小麦のグルテンを引き出し粉をつなぐ働きがある
A 団子状にまとまった生地をめん台に移し、外から内へぐいっぐいっと数分間(耳たぶの硬さ)にこね る。
B ビニール袋へ入れ足ふみ、内から外へと広げ、裏返して丸め、また足ふみ、これを3回ほど繰り返 す(約20分)ビニール袋にいれたまま室温で1〜3時間寝かしたあと、なるべく四角に広げるようもう1度踏む
C ある程度広がると麺棒に巻いて伸ばす。
D 厚さ5ミリぐらいに伸ばしたところで、生地を屏風風に折りたたみ包丁は直角にあて、垂直に切る。
E ゆでる。沸騰した湯の中へいれ、再び沸騰するまで箸などでかき回す。湯の量はうどんの10倍が最良5倍でもよい
F 13〜15分間ゆでる。びっくり水をかける。浮き上がってきたうどんをざるですくい冷たい 流水の中に入れる。表面の粘りを落としめんが冷えたら出来上がり
  G 試食も楽しくできました