国指定史跡「熊山遺跡」



 備前市との境界にある赤磐市の熊山は、標高508.6メートルで、県南唯一の500m級の山である。ここには、奈良時代に作られたと見られる石積みの熊山遺跡があり、当時の仏塔として作られたとする説が有力である。 
 また、標高500メートルの展望台の眺めはすばらしい。 片上湾から瀬戸内海、小豆島そしてに岡山市内も眺望できる。 また、展望台にいた登山客に聞くと、山陽線の熊山駅や赤穂線の伊部駅から登山道があり、約1時間で頂上まで登れるとのことでした。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


平成28年8月27日撮影


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