なかやまはちまんぐう
中山八幡宮
南方上の田畑が見渡せる場所にあり、鳥居をくぐり長い石段を登ると、正面に拝殿があります。そして拝殿の両側にも、鳥居があります。鳥居の数が多いことは、中山八幡宮の特徴です。

200年ほど前に村中の人たちが協力し合い、複数の神様が集められたといわれています。

秋の大祭では、大人神輿と子ども神輿が村中をまわり、「わっしょい!わっしょい!」とかけ声をかけながら、五穀豊穣をお祝いします。
中山八幡宮
はいでん ほんでん

拝殿




本殿

御神体(ごしんたい)が、
まつられている
いなりだいみょうじんとりい みなみがたうじことりい

左側
稲荷大明神鳥居


右側
南方氏子鳥居

いなりだいみょうじん いせのこうだいじんぐう

稲荷大明神
稲の神様

倉稲魂神
(うかのみたまのかみ)


伊勢皇大神宮
(いせのこうだいじんぐう)

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天照皇大神
(あまてらすすめおおみかみ)

てんじんぐう(てんまんぐう) 鳥居と同じ意味のもの

天神宮(天満宮)

学問の神様

菅原道真(すがわらのみちざね)

鳥居と同じ意味のもの

ここから向こうは、神様の領域
 三宅宮司さまに、ご協力をいただきました。