開 設 |
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平成21年 5月13日 |
更新日 |
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平成26年 10月18日 |
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トピックス
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町内各ご家庭の安全と安心を願い、そして向こう三軒両隣がなかよく暮らし、 |
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ともに繁栄することを祈念して、初代会長(故:中島栄一氏)のお名前から“栄”を |
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頂いて命名しています。 |
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栄町の会則は、昭和50年2月1日に制定され、以後3回の改定を経て現在に至って |
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いますが、その会則主意・目的は不偏であり、その精神は歴代会長に受け継がれて |
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います。 |
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栄町が誕生して34年、昭和50年の誕生年はわずか14世帯から始まっていますが、 |
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翌々年には20世帯に、54年に40世帯へ、58年には50世帯に、そして |
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時代背景もあり、誕生から約12年後には現在の世帯数(68)になりました。 |
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昭和50年に制定した町内規約等に基づき、会長以下現在は次の役員を置いています。 |
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会長(4代目) 副会長2名(1名は総務兼務) 会計 広報 防犯 福利厚生 婦人部 |
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愛育 交通 リサイクル 子供会 スポーツ5名 監査 |
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68世帯を5組に区分け(町内組地図を配付)し、各組に緊急時連絡網の世話人をおき |
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連絡網を整備している。 |
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栄町は平井学区のほぼ中央に位置しており、平井小学校前のバス道を隔てた西側の祇園 |
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用水沿いに東西に広がった町内で、バス停にも産業道路にも近く交通の便に恵まれている。 |
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祇園用水沿いの市道は、学童通学路に指定されており安全にも配慮されている。 |
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古くは秋祭りで中央町のお神輿に子供達を参加させてもらい、大人達はテントを張り |
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合同でおぜんざいを振る舞ったりしていましたが、いつの頃からか途絶えてしまい、 |
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今は、子供会があすなろ町内会と連携し共同でいろいろの活動をしています。町内から |
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活動費を少しばかり支援しています。 |
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念願の大型ごみステーションが平成18年7月に完成。68世帯の資源ごみから可燃物、 |
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不燃物ごみまで、すべてのごみ収集・分別場所として、また回覧板以外の情報広報場所 |
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として機能しています。 |
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防火防犯対策としては、ガイドブックの配付、消火器の再配置、緊急時連絡網を整備して |
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います。 |
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町内備品専用物置の設置などが最近の全体自治活動です。 |
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町内会員相互の親睦を図るために3〜4年おきに日帰り旅行を企画・実行しています。 |
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最近では、平成15年には神戸に、平成18年に高知城に旅行しています。 |
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高齢化にともない競技成績は芳しくありませんが、可能な限り参加しています。 |
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若い方々に多く参加して頂けるよう町内における啓蒙活動を積極的に進めています。 |
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安全で安心、平穏で元気、ふれあいのある暮らしを持続することを目指して、組内の |
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連携体制を確かなものに整備し、向こう三軒両隣のふれあいを高める。 |
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その一手段として組内の防災支援カードの作成を推進する。 |
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また、近隣で連携できる町内があれば、「高齢者支援健康塾(仮称)」などを定期的に |
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(保健・医療・介護・福祉面から総合的に、地域のネットの中で)開催できるように |
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企画していきたいと考えている。 |
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あえて“地力”としている。実は、会長・副会長の二人も現役の勤め人であり、平日 |
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開催の諸会合や地域行事等について、栄町はやむを得ず欠席することが多い。 |
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欠席した会合等の情報は、一切栄町には入ってこない。本当に、現役の勤め人が町内 |
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組織を司り、危機管理とその責任が叫ばれる時代に(地域住民の)自治運営の舵取りを |
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行うのことが…よいことなのだろうか?…いざっという不測事態に迅速に適切な対応が |
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行えるのだろうか…!最近、会長(自力)としての責任の重大さを痛感している。 |
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やはり、健全にあるべき町内自治を推進するには、町内に常時滞在(地力)しており、 |
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時間的にも対応できる方が望ましい。本来であると思っている。 |
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平成21年5月13日 |
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平井栄町町内会 会長 |
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会長 藤澤健三郎 |