湊東山ニュータウン町内会
=2011(平成23)年3月23日開設=
  平成24年 7月10日更新     
̅【住所】 岡山市中区湊
【戸数】 70戸
【居住者】 181人
【会長】 大井邦夫 (写真大井邦夫会長)
<町内からの素晴らしい眺め。東は西大寺方面、南は児島湾が一望できる。>
素晴らしい眺望
東は芥子山がくっきり見えます。
東は芥子山(左奥)がくっきりと見えます。
南は児島湾への入り口も・・船の往航が見えます。
南は児島湾への入り口も・・船の往航が見えます。
☆町内会紹介☆
操陽南山の南東斜面中腹に産声を上げた当団地は、1973(昭和48)年に自治会組織を作り、全会員一致団結して明るく住みよい団地づくりに取り組むと同時に「湊町内会8組の一員」として活動してきました。
その後、1993(平成5)年10月から新たに「湊東山ニュータウン町内会」として活動するようになり、活動の拠点としての「集会所」建設にも取り組みました。
閑静な住宅街が広がる。
閑静な住宅街が広がる。
活動拠点となる集会所
活動拠点となる集会所
当団地は、高台に位置し、東は西大寺方面が、南は児島湾方面が一望でき、静かで空気のきれいなところです。
下水道工事も2010(平成22)年4月に完成して供用開始となり、これまで町内会で管理していた集中浄化槽も廃止となります。    =2011(平成23)年7月予定
災害へ住民意識を共有
「居住者カード」「マニュアル」も完備
▽こじんまりとした町内会で、高齢化率33.1%という状況ですが、1995(平成7)年の阪神大震災を契機に「居住者カード」を作成し、町内会独自の「災害対応マニュアル」を作り、災害に対する意識の共有をはかっています。 災害対応の居住者カード
居住者カードには家族構成や災害・緊急時等の希望連絡先などの記入欄があります。また、災害対応マニュアルは「『まさかへの心構え」を呼びかけ、『家族や近隣者の安否確認」を徹底するため、町内を5ブロックに分けて集合場所、避難場所などを定め、この度の「東日本大震災」のような災害に備えています。
写真 災害対応の居住者カード
主な年間行事
 5月・・・・定期総会。春のクリーン作戦
10月・・・・秋のクリーン作戦
11月・・・・親睦行事(日帰り小旅行、お食事会等)
毎月定例役員会の開催
町内会報「きずな」(全戸配布)の発行(年10~15回)
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