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すみれ町内会
会長 大藤浩伸  岡山市平井三丁目1048−6
公開 平成21年4月1日
すみれ町内会 とは
私たちの町内、すみれ町内会を紹介します。岡山市が政令市移行の記念すべき日にデビューできて光栄です。
すみれ町内会は平井学区では新しい町内ですが、若い人の多い活気のある町内です。

平井学区には27町内会があるも、地名がついていない町内は多分、すみれ町内会とあすなろ町内会だけだと思います。どちらも新興住宅地で平井小学校の児童が増えているのも、当町内が大きく貢献していると自負しています。

 では、すみれ町内会のいわれについてお話します。
蓮華が咲いていたかどうか、田んぼの中に突然現れた新興住宅地なので、名前をつけるのにも苦労したと思います。平成6年10月発行された「ふるさと平井」にある記述について紹介します。
すみれ
平井三丁目(同6月現在110世帯)
県道岡山−玉野線と操南学区倉田に接する一角、中銀計算センターを中心とする地域で、昭和50年頃から住宅が建ち始める。昭和55年4月、40戸程ですみれ町内会として発足する。すみれとは田園の中に点在する赤や青の家並から付けられた町内とか。現在(平成6年)平井グリーンタウンをはじめ2〜3のミニ開発を含め、約80戸が造成中、今後の発展が期待される。
現在では290戸あり、ずいぶん増えたが、若い方々が入ってこられ子どもたちも多い。
町内会では会長、副会長のほか、体育、愛育、婦人部、青年部、子ども会の5部長がいる。この名前はコミュニティ協議会への届けの関係で設けられました。
班は10班あり、各班から役員を出してもらう仕組みにしている。役員は全体で30人程度いる。
法人格の取得
平成20年12月15付で岡山市高谷市長の認可を受けて法人格を取得しました。今後の規約の改正は岡山市の許可が必要となります。
祭事で結束
町内は玉井宮の氏子になっており、12〜13年前から始めた秋祭りにはにぎやかにだんじり曳きが執り行われます。
祭事は玉井宮の秋祭りの前の週には子ども神輿をかつぐ習慣になっています。
実は12〜13年前ジャスコ子ども神輿クイズで神輿をプレゼントしてもらったのがきっかけでした。
神輿を載せる棒をかつぐのはだいたい中学生6〜7人が中心となります。それ以下の子どもたちも混じることになります。またロープをくくりつけて小さい子供たちが大勢で引っ張っています。
玉井宮からもらう紙のお札は事前に全戸に配るが、この日は木のお札を神輿にくくりつけて、町内を練り歩きます。
催し物としてはもう一つ町内会として取り組んでいる夏祭りがあります。8月の盆明けに中銀事務センター南の団地の一角のスペースをお借りして開催している。
画像は平成20年の秋祭りの模様です。楽しい祭りで子どもたちを通じて新たなコミュニティが生まれています。
   平成17年7月3日 土井さん英語スピーチ    
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