旭川大橋の架橋
平井学区へ
登録  平成20年10月7日
工事が始まった旭川大橋 東から西岸を臨む =1971(昭和46)年8月撮影=
平井地区の南端にある旭川大橋は、昭和43年からの国道2号バイパス工事で架橋がスタートしました。
写真は、平井地区(手前)上空から西に向かって撮影。橋脚が立ち上がり始め、両岸の道路取り付けも進んでいます。
平井地区がほとんど写っていないのが残念ですが、川向こうの富浜町、豊浜町などにはまだ田畑が多く見られます。旭川大橋は昭和47年に開通し、バイパス沿線を中心に岡山市南部は急速に都市化していきます。
旭川大橋は昭和47年に開通し、バイパス沿線を中心に岡山市南部は急速に都市化していきます。
(写真は山陽新聞提供)
旭川大橋の今
別写真1 別写真2
全長340メートル。岡山市の大動脈の役割を果たす旭川大橋=2008(平成20)年9月撮影 旭川大橋の上から平井方面へ向かって撮影=2008(平成20)年9月撮影