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ミサゴの撮影

本文 『 ご無沙汰しております。 うっとしい毎日の雨ですが、いかがお過ごしでしょうか? 高梁川の汐留堤防工事も終わり、ミサゴ撮影を楽しみに汐留に通っていますが、 今年は、今までになく不調です!
 ミサゴは多いときは10羽飛来しますが、半数は下手や、港方面へ移動します。 残りも飛び込みの格好はしますが、途中でやめることが多いです。 たまに大きいサイズのスズキも取りますが、川の真ん中や下手で、絵になりません。 近くへ降りることは殆どなく、1回もシャッターを切らずに帰る日が多くなりました。 魚がいないのか、死んだ鯉?を取り、テトラの上で食べるミサゴもいます。 30分ほど飛ぶと、流木やテトラで休むミサゴが目立つようになりました。
 播磨灘で、イカナゴが不良のニュースもありました。 工事の影響か?環境の変化か?ミサゴ撮影も大変です。秋になれば良くなるのでしょうか? 』

文:池田 稔様 作成:2020年7月8日
ミサゴの撮影
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