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瀬戸大橋架橋30年イベント「ブルーインパルス」の報告

 ブルー。残念な結末でした。今までこんなことはなかったのにーーー
全国から、瀬戸大橋のブルーを撮る、見るでファンが集まり、特に鷲羽山は近県からスゴイ人数。 私も、事前に下見をして、大橋とブルーが絡む絵柄を撮りたいと1日周りました。 ブルーの編隊を撮るなら、鷲羽山が見渡せてグッドですが、演技空域の事前情報から、 大橋と絡む絵柄は難しいと考え、船で櫃石島の西の海上から狙って、大橋を手前に入れて、 さくら(5輪の演技)を空に収めようと船の準備もできていました。
 しかし前日の天気予報で、晴れるが風は強いとのことで船で出るのは中止。 4月8日、橋とブルーが絡む絵柄が撮れそうな、下津井の祇園神社で友人3人で待機しました。 朝8時に行くと誰もいません。9時ごろから福山から親子連れが1組撮影に。 総社から1人、そして神戸、明石からの男性。スゴイカメラ機材の若い女性も。 でも、橋がすっきり見える撮影ポイントは3人しか入れません。 神戸からきた方が、ブルーの情報を逐次教えてくれました。
 1報は、「小松基地が天候不良で20分遅れる」。 11時過ぎて、丸亀方向からダイヤモンド編隊で瀬戸大橋へ向かうブルーを、福山から来た子供が見つけました。 大橋の北側を、スモークを引きながら児島上空を通過。(写真@)
そして逆方向から、児島上空へスモークを引いて通過。海上へ出た瞬間煙が止まり、坂出上空で編隊がバラバラになり、 大きく離れたまま、児島上空から北へ去っていきました。
神戸の方の情報で「計器トラブルで演技中止」に見物人と撮影で、30名近くいた、みんなもがっかり。
予想もしてないことでした!瀬戸大橋とブルーの写真は夢となりました。
つまらない写真ですが、見て下さい。Bの写真のように撮りたかったな〜

文:池田 稔様 作成:平成30年4月10日
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