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◇発行:独立行政法人国民生活センター◇ _____________________________ 熱中症 室内でも水分補給はこまめに _____________________________ <事例1> 起床時から脱力感があり、動くことができなかった。しばらく様子を見るも症 状が改善せず、救急車で運ばれた。(60歳代) <事例2> エアコンをつけず、扇風機をつけた状態でぐったりしてしまい、救急車で運ば れた。(90歳代) =================================== <ひとこと助言> ☆室内でも熱中症が起きており、注意が必要です。 ☆のどが渇いていなくても、こまめに水分補給をしましょう。 ☆室内にいるときは、日光を遮る、風通しを良くするなど、室内が高温になら ないようにしましょう。また、無理せずエアコンや扇風機を上手に使って室温 を調節することも大切です。 ☆家族など周りの人は、積極的に声掛けを行うなど、様子に変化がないか気を 配りましょう。 イラスト入りリーフレット(PDF形式)はこちらのURLからご覧いただけます。 http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mglist.html ※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。 __________________________________ 本情報は、東京消防庁からの情報をもとに編集・発行しています。 <詳細> 夏本番前から熱中症予防対策を!!(令和元年の熱中症による救急搬送状況の 概要)(東京消防庁) https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/202005/heat.html ●全国の消費生活センター等の相談窓口 http://www.kokusen.go.jp/map/index.html |