 ＳＳＬとは
ＳＳＬは情報を暗号化することで、データの盗聴や改ざんを
防止する機能のことです。
ＳＳＬを利用する事でより安全に情報を送信する事ができます。
【ＳＳＬ】・・Ｓｅｃｕｒｅ Ｓｏｃｋｅｔ Ｌａｙｅｒ（セキュア・ソケット・レイヤー）の略で、インターネット上でやり取りされているデータ（個人名、住所、電話番号などの個人情報や企業の機密情報など）を暗号化し、第三者からデータを覗かれないようにする通信技術。
|
 |
|
 なぜＳＳＬが必要なの？
普段、私達が利用しているインターネットは、簡単に他人にのぞかれてしまう可能性があります。
ＳＳＬを手紙に例えると・・・
（（ はがき ））
はがきを手渡しで届けるように、書かれた内容を誰でも読むことができる。
すなわち、悪意のある人は、簡単に情報を盗むことができる。（ＳＳＬ非対応）
（（ 封 書 ））
封筒に手紙を入れる（＝暗号化する）ことにより、書かれた内容を読むことができない。
すなわち、悪意のある人は、簡単に情報を盗むことができない。（ＳＳＬ対応）
現在、インターネットの普及が広がるとともに、データの盗聴や改ざんなどのネット犯罪が増加傾向にあります。
こういった犯罪を未然に防ぐためにも、情報をＳＳＬ（暗号化）する必要があるのです。
|
 |
 |
|
ＳＳＬ利用ページの特徴は?
ＳＳＬを利用したウェブページは、ＵＲＬが「ｈｔｔｐ：／／」から「ｈｔｔｐｓ：／／」になります。
また、ブラウザがインターネットエクスプローラであれば、右下に鍵マークが表示されます。
|
 |
|
セキュリティの警告について
ＳＳＬを利用したウェブページを表示させると下記のような警告が表示されます。
表示された警告を読み、「ＯＫ」や「はい」を選択しながら進んでいきましょう！
|
＜警告１＞
|
この警告は、通常のページからＳＳＬを利用したページへ移動する際に表示されます。
「ＯＫ」ボタンをクリックするとＳＳＬを利用したページを表示することができます。
|
＜警告２＞
|
|
この警告は、ＳＳＬを利用したページから通常のページへ移動する際に表示されます。
「はい」ボタンをクリックすると通常のページを表示することができます。
|
＜警告３＞
|
|
この警告は、ＳＳＬを利用したページの中に、通常ページへリンクが設定されている場合などに表示されます。「はい」ボタンをクリックするとページが表示されます。
|
|
